リフレッシュ(港)

 娘との思い出づくりに、横浜へ出発しました。貿易が盛んだったこともあり街並みが海外の雰囲気そのまま残っている場所が多く興味深い感じでしたが、小さい子供にとっては純粋に退屈みたいでした。丘のような公園がいくつか存在していたので行ってみると、ブランコや滑り台と言って遊具は一切なく、子供からすると「大人の公園はつまらない」とのこと。

 散歩の途中、梅雨明けの猛暑日ということもあり、冷たいアイスを買ってあげると、生き返ったかのようにエネルギー爆発するくらい上機嫌でした。昼はマクドを持ち帰って港で食べたが、二人で会話しながら食べると美味しくかつ楽しかった。

 帰りに観覧車に乗りたいというので乗せてあげると、高所が大丈夫なようで、あまり怖がっていませんでした。お母さんに似たのでしょう。定番のソフトクリームを食べた後は、帰りの電車で爆睡でした。

 休みの日に子供と出かけると、リフレッシュになるのと、子供との距離がなんとなく近づくことを実感しました。週末は自分の時間として使いというのが少し前まであったが、朝を自分の時間として使うことで、朝食以降は家族サービスに充てる過ごし方も悪くないことに気づかされました。来週以降は少し子供たちと離れて過ごすので、また戻ってきたときは、花火とか経験した事無いことをいっぱい試させてあげよう。自分の父のように。