相手を尊重する大事さ

 資料作りで、部下の作成した内容が私にとってとても見づらい状況だった。顧客にそのまま提示した結果、同様の指摘が上がった。自分の感覚は少なくとも顧客とイコールだった。

 それを踏まえて、部下に指導したが、変えないで欲しいと言われた。部下が見やすい資料と、一般的相手が見やすい資料が異なることに気付いた。

 ならば、部下活動資料と相手提示資料を分けることにした。そして、時間をかけて相手が見づらい理由を言語化して部下に伝えていこうとも思った。