本音で誘われたかどうかわからない懇親会への参加

 若いときは感じなかったことだが、年を取るにつれて若い人たちとの懇親会への参加だ。建前的に招待されるものと、本音で招待される2種類があると思っていて、私の場合全社なんだろうと察する。

 だからと言って誘われているのに断るのも変なので行くことにする。これはいつの時代も変わらずで、結果その場が盛り上がり懇親を達成できればOKという考え方をしている。

 年寄りNG話題「説教」「昔話」「自慢話」として某芸能人の記事がとても参考になった。これは自分もよくやってしまう。相手が楽しいと感じるのであればよいのかもしれないけど。

 もっと言うと、自分の話ではなく、相手の話を引き出し楽しんでもらうことが一番なのだろう。キャバクラやホストのビジネスがまさにそうであるように。