田舎での手伝い

 畑面積が広いため、いくつかは使用せずに、雑草処理のためトラクターで耕すことにした。畑の真ん中に藁が積まれていたものをすべて取り払った。不要なビニルやネットは翌日廃材処理することにした。あと、農地や物置小屋まわりに雑草が増えてきたので、除草剤散布して枯れていくことを期待。最後に、トウモロコシ畑にこれから実を結ぶ段階のため、カラスに取られないための、防御用の網を設置した。気温上昇にともない、15:00以降の活動だったが耐えられない暑さだった。

 翌日は、不要な液体燃料(ペンキ、防腐剤など)処分と廃材運搬を午前中に対応。少し高級なお昼ご飯を母親と一緒に食べて、東京へ戻った。

 既にお亡くなりになった人もいて、田舎へ帰る度に時代が流れていることを実感する。身内もどんどん老いていくのが見てわかる。人生後悔無いように、やりたいことをやろうと改めて考えさせられ、やる気スイッチが入った。「あしたもワクワクしよ」