ウクライナ状況が私の一番の関心事になっている。特にリーダーの「ゼレンスキー」大統領だ。戦争が良い/悪いという話ではなく、チームはリーダーの士気によって変わるというが、生死をかけた戦いにおいて、死が直前に迫っているかもしれない状況下で逃亡せずにメンバーを鼓舞している姿に勉強させられる。
人数・武器では数的不利、攻撃タイミングも一方的に主要施設を破壊される、といった目に見える部分では圧倒的不利な状況であるが、死を覚悟した目に見えない気持ちの部分は侮れない。今回の戦争は、生意気(恐怖)だから戦力ダウンさせるということで開戦したが、そんな理由で開戦してよいのかと、まったく承服できない。歴史的に見て社会にとって嬉しくないことは、結果的に正されることになるのだろう。
自分なんか命を捧げる気持ちで取り組める事業すら見つかっていない。自分がもっともっとやらないと。