癖の強い人との対応

 自分が忙しいあまり、相手に厳しく、重箱の隅をつつくような対応をする方と出会った。この時の対応が何が正しいか分からなかったが、自分の目標達成できるだけの情報を吸い上げれることだけを考えて話した。節々に優しさや真剣な対応も見られた。何故ならばいくつか同じ共通目標達成しなければいけなかったからだ。

 癖の強い人と距離を置きたいのは勿論だが、どうしても関わる必要がある場合、相手と自分の共通目標を軸に話を進めると良いことが分かった。自分の目標が達成できないと、相手にどういった悪い影響が出るのか、をうまく話すと会話がスムーズに流れた。