インバウンド需要が見えた

 久しぶりに大久保の土地へ上陸した。上京した当初は、日本とは異色の雰囲気を放ち、食べ物も韓国一色、年齢層若め、外国籍の方ちらほり、と驚きと感動を得た記憶がある。

 現在、街を見渡してみると、店舗雰囲気/年齢層は以前と変わらず、国籍がほぼ海外の人になっていることにびっくり。韓国人というより、欧米、中国だったり様々で、観光地としてのポテンシャルの高さを感じた。

 東南アジア/南米/アフリカの雰囲気を模した街があればそれなりの人気がでるのではとも考えさせられた。インバウンド人口で考えると、東南アジア街なる街づくりはいいじゃないだろうか。