午前、「会う会わない」でひと悶着。朝から次男が説得するがまとまらず。次男と母とで面会するが、頭ごなしに気分を害され、帰りには見方がいなくなったことでさらなるストレスを次男にもぶつける。部屋に閉じこもり。理由は理解できないがパートナーにしか理解できない事情があるのでしょう。
午後、仕事の段取りを終わらせて、一緒に出掛けようとするが拒まれる。長男交えて説得してようやく出かけることになった。午前頭ごなしになっていたのが一変して、感謝の気持ちを述べることから始まり、一歩引いた話から進められた。「さっきはごめんね。もう来てくれないと思った。40年数年間付き添った中なので、一番大事なのはあなたに決まっている。あんたのやりたいように従う。」と言った。「私も一緒に連れていって」と何度も言っては回答に困っていたのが印象的でした。双方折れるかたちで「会う会わない」事件は双方意見がまとまり決着した。(Yさんはメール、Sさんは面会)
あまり好きでもない人にこのタイミングで会う理由は、将来のことを見通した上での行動(喜んでくれる人がいることで、今後のチームをうまくまわらせること)なんだと感じた。誰よりも気を利かせて筋を通す彼にただただ感服です。