打ち合わせ三昧の一日

 打ち合わせが多い一日だった。どれもスピーカーとなるため、事前準備と終了後のアクションをまとめることで一日が終わってしまった。アクション、整理、アクション,整理、何だか仕事をいっぱいやっているようで、自分の体がずっと同じ場所にいる不思議な感じを得た。

 農耕民族であれば、種をまいて収穫するという場所が動くし、成果が目に見えることに時代ギャップを感じた。自分は農耕民族的な活動を好む性格である。

 生成AIが発達する中、AI活用していない人は「人生を悔い改めた方がよい」と言われるように、自分がいなくても仕事が回るような何か世の中に貢献できるかたちに活用することができないかじっくり考えてみよう。自分は、AIにロジック部分で働いてもらい、野菜や花をつくる人間らしい活動に体力を使うことを望んでいるのかも。