久しぶりの読書「敗者のゲーム」

 読みたい本と読みたいタイミングが合致すると読書が弾む。まさにその瞬間が訪れた。気になった本は買いだめしておいていつでも読める状態にしているが、最近は全く読む気力が沸かず放置状態だった。

 昨日たまたま投資本の王道「敗者のゲーム」を読んでみた。いつものごとく我流の斜め読み。一言で言うと、投資は、アマチュアテニスと同様に、敗者のミスによって結果が決まる、という残酷な真実。目から鱗でした。