本当に困っている人を助ける方法

 困っている人がいたら助けろ、と親に言われたものだ。でも、実際困っているがいて、助けましょうか?と言っても、お願いします。とならないケースがほとんどだ。

 そんな時どのように手を差し伸べればよいのだろう。助けてあげたい気持ちは本性としてあるのだが、相手が拒めばそこまでになる。しつこく何度も手を差し伸べるやり方も一つかもしれないが、私の中でしっくりこない。

 そして気付いたのが、「助けましょうか」は上から目線で「助けてくれませんか」は下から目線になることか、自分が困っていることをさらけ出し、助けを乞うことで相手を助けることに繋がるのではないでしょうか。

 ダイレクトに言うと以下のストーリーだが、伝え方は工夫が必要だ。

 

 ①あなたが助けに応じてくれない事に困っている

 ②あなたの幸せそうな顔を見て毎日を過ごしていたい

 ③そして、これからもずっと仲良くいたい

 ④だから支援させて頂けるように助けてください