米国債権の投資が複雑すぎて嫌になる

 米国債権投資について調べてみたが、仕組理解に時間がかかりそう。今日はここまでとして要約すると、政策金利を軸にして、以下となる。

 (a)政策金利下がると、債券利回り低下(=債権価格が上昇)

 (b)政策金利上がると、債券利回り上昇(=債権価格が下落)

 気を付けたいのが、為替変動でお金は金利「低い所」から「高い所」へ流れる。金利だけ見て予想すると、米国から日本へ流れるため、円高傾向になる。円で米国債券購入後に満期でドル⇒円へ換金すると利益が相殺される、、、。このあたりから頭がバグるw。

 結論、米国債券は購入するが、償還期間後はドルで持ち続ける。(円安になったタイミングでドル⇒円へ換金するのが一番お得)

 

◆まとめ

 ■金利
  - 上昇
     - 債券価格下落
     - 利回り上昇
  - 低下
     - 債券価格上昇
     - 利回り低下
 ■為替
  - 円高局面
     - 金利低下
     - 債券価格上昇
  - 円安局面
     - 金利上昇
     - 債券価格下落

 

 もし、分かりやすい解説知っていたら是非教えてください。