ニュースで話題となっている国葬が本日2022/09/27(火)開催予定で、議論だけでなく交通など物理的な混乱も予想される。
国葬は最近聞きなれない言葉で、首相経験者だと吉田茂元首相(1967年)まで遡るらしい。直近でも昭和天皇(1989年)なので聞きなれないのは当然。過去の歴史上人物だと、明治維新の立役者(大久保利通、岩倉具視、三条実美、伊藤博文)、戦争幹部(大山巌、山縣有朋、東郷平八郎、山本五十六)、天皇(明治天皇、昭和天皇)が名を連ねているに、そうだったんだと新たに知りえた。
国葬の定義は、国家に功労のあった人の死に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀。私見では安倍首相の良し悪しがあるとして、下記の理由で感覚基準にはなるが満たしている印象。
理由
①憲政史上最長の8年8カ月にわたり首相の重責を担ったこと
②経済再生や外交などで残した功績(海外要人からの評価が事実)
国葬候補に挙がるだけで一定数評価を得ていることは事実で、共通しているのが日本のために努力を惜しまなかったと理解している。人生いつ終焉迎えるかわからいないので、ときどきリフレッシュしながらも、世のため人のためちょっとでも成績残したいと強く思った。「明日もワクワクしよ」