名前は聞くけど断片的な理解しかできず、人に説明するのが難しい技術という印象。ここで説明練習してみます。
取引記録とユニーク値(ハッシュ値)をブロックに格納し、各ブロックを時系列で繋いだ(ハッシュ値を関連付け算出した)のがブロックチェーン。
2008年暗号資産「ビットコイン」を支えた技術としてブロックチェーンというキーワードが有名になり、生みの親は「サトシ・ナカモト」と言われている。
コンセプトは、①誰も介入できず、②システムダウンせず、③公正取引、である。
主な技術は、以下のとおり。
(a)スマートコントラクト (自動取引実行 自販機のように)
(b)コンセンサスアルゴリズム (みんなで取引合意形成)
(c)暗号化 (解読不可)
(d)P2P (管理者不在)
自分で説明していても、難しい用語ばかりで、相手に伝わるか微妙。もう少し分かりやすい言葉・構成で説明が必要かも。