Web3.0

 Web3.0ってなんだ?ということで、過去の歴史と関連付けてまとめてみた。

 

 (a)Web1.0

  ・一方通行のテキストサイト

  ・HTMLサイト

 

 (b)Web2.0

  ・双方向の画像・動画サイト

  ・SNS(TwitterFacebookYoutubeInstagram・・・)

  ・中央集権型サービス

 

 (c)Web3.0

  ・分散型サービス

  ・メリット

    セキュリティレベル向上(ブロックチェーン技術)
    国境無きサービス利用(中国/ロシアのグレートファイアウォール影響無し)
    情報自己管理(大企業GAFAM、Twitterの管理から離れる)
    直接取引(銀行など中央集権的サービス不要になる。。。)

 

 調べて見て分かったかことが、ロシア国内で情報閲覧制限かけられていることに違和感を感じていたことが、Web3.0が解消する一つの手段になりそう。面倒・納得いかない仕組み/システムと感じていたものが、テクノロジーによって次々と解消されていくのを実感する。2030年どうなっているのか、便利になるワクワクさと反面少し怖さを感じるのが正直な気持ち。