プロジェクト管理の体系化学び

 プロジェクト管理は、体験で覚えたが、当初は何から手を付けたらよいかわからず四苦八苦した記憶がある。なんで誰もが成功する標準化が無いモノかと心の中で愚痴ったことか。

 改めて経験を積んで分かったこととして、PMBOKが存在し、情報系試験で頻繁に登場してきていた。試験勉強の際は、プロジェクト管理で役に立つ情報とは1mmも感じなかった。なぜならば、質問内容が複雑すぎたからと言いたいが、私自身の理解不足。

 今日改めて見返してみて、今後の計画・実行もそうだし、監査コントロールの観点として使えることが学びになった。

洗濯機の脱水故障

 洗濯機の脱水ができず、困っていて買い替えを検討していた。修理で見てもらえるとのことで対応してもらった。結果、排水ポンプの中に、洗濯モノの一部が詰まっていたことで流れを遮っていた。カーテンを止めるプラスティック部材が3つほど詰まっていて、なぜ洗濯機に入れられたのかと、なぜ排水ポンプまで流れついたのかと、2つ疑問が残る形だった。とはいえ無事解決したのでよかった。

会計の仕訳ってこんなムズイの

 仕訳の流れとして、以下「■仕訳の流れ」のとおり。下記①の段階で、原因(例:売上)と結果(例:現金)に対して、それぞれ下記「■5グループ」に対する勘定科目を定めて、借方 or 貸方のどちらに記載するのか判断する必要がある。

 初めて学んだものとしての意見は、①の仕訳でつまづき、心が折れそう。概要は理解したつもりなので、もう少し仕訳を練習して慣れることで光が見えてくることを期待する。

 

■仕訳の流れ

 ①仕訳帳へ記載

 ②総勘定元帳へ転記

 ③試算表(合計、残高)の作成

 ④決算書(B/S、P/L)の作成

 

■5グループ

 B/S

  (a)資産

  (b)負債

  (c)純資産

 P/L

  (d)費用

  (e)収益

一日があっという間に

 今日の一日も早かった。気が付けば、朝から何も食わずでしたが、気にならないほどだった。

 夕方、疲れの限界に達し、仕事を打ち止めた。最近の集中力は異様な気がします。自分の中で何か変化が現れているのか不明。明日以降もこの集中力維持できると嬉しい。

簿記を知らない

 簿記は、経理が対応する仕事で、決算書(PL、BS)作成に必要な知識ということは何となく知っている。具体的に請求書、注文書をどのように決算書へ反映しているか不明。

 ビジネスマンとして、しらないことは致命的なので超特急で入門理解しないと、という焦りを感じた。理解がまとまったら、アウトプットしてみよう。

相手に対する仁

 仕事、プライベート、家族すべて思いやりが大事。思いやりのない生活を過ごしたこと多々あるが、幸せな気持ちになることはなかったし、生きている心地すらしない。

 時には孤独にがむしゃら対応必要な時もあるが、しっかり自分で意識区別して対応することが重要だと感じる。過去、自分自身を厳しく汗水流すべく、自分成長のためだけに時間を費やしていることが良しと考えていた。これは自分にとっては好影響を与えるが、相手に対してはすべてそうだとは言い切れない。

 自分の弱みは、相手の気持ちを聞いて共感してあげることが圧倒的に欠けている点。相手が間違ったことを言ったらすぐに正してあげることこそ義だと考えていたがそうではない。しっかり相手の気持ちに寄り添ってあげることが「正」であることもあるんだということ。頭をハンマーで叩かれたぐらい衝撃を受けた。