リカバリ対応のモチベーション

 チーム作業において、ボトルネック部分のリカバリ対応はよくある話だ。メンバ都合がほとんどで、内心は感情的になり「なぜできないの?」が湧いてくる。

 ただこれまでの経験上、感情的になってよいことは一つもなかった。夫婦喧嘩も同じw。そんな時は、前に進むことだけを考えることで、無駄時間を過ごしたという感覚が無くなる。

 ボトルネックになる部分は、だいたいが他人調整/ルーティン作業/進め方不明、など面倒系作業になる。対応者が居なくなった最悪ケース想定したリスク考慮しておく計画こそ大事だと勉強になった。「最後は自分がやるんだ」の気概が自分には足りていなかったことを気付かされた。