一流スポーツ選手の考え方

 一流になる人には、運だけではなくきちんとした努力(根拠)があることを改めて知らされた。これまでは、生まれつき、たまたまがほとんどなんだと思っていた自分がいた。

 夜中目が覚めて、Youtubeでたまたまサッカー本田選手のスピーチを聞いて感動した。15分のスピーチだったが、20代の自分が聞いても響かなかったかもだが、40代の今心が痺れた。若い時には気づきにくく、年取ってから気付くことって多いと嘆く自分。でも今が一番若いと思って受け入れよう。

 

 ・欲望を開放しろ (周り意見で低いリミッター作らない)

 ・環境にこだわれ (成長加速したいなら厳しい環境に身を置け)

 ・どうせ死にます (しょうもないことで悩んでいる時の慰め言葉に)

 

 サッカーの本田選手は、体格に恵まれてきたのかと思いきや、小さいころから高い目標を持ってコツコツと努力を積み上げてこられた一人。

 野球の大谷選手は、生まれながら体格に恵まれているから成功する、と浅はかな考えを持っている自分がいた。しかし、体格だけであれば他に同様もしくはそれ以上の人も多くいるが成功に至っていない。小さいころから大谷ノートを付けてコツコツ取り組んでいたことを知って納得した。早速、私の今年の抱負まとめに使わせ頂きました。

 他にも、ゴルフ、テニス、料理界など一流と呼ばれる人にはそれなりの根拠が必ずある。共通しているのは、成長を「長く」かつ「充実させる」ことで差別化していることだと理解した。明日もワクワクしよ。