脳内のことは良く知らないが、環境によって感情が変わることを経験した事がある。
そこで脳に対してどういった指令が届いて感情になっているのかを調べてみた。脳内物質が7つに分類されるとのこと。
①ドーパミン(幸福物質)
報酬系(「楽しさ」「ご褒美」「ほめられる」)
取得法)小さな目標達成で幸福感を得る
②ノルアドレナリン(闘争か逃走か)
ストレス系(「恐怖」「不快」「叱られる」)
取得法)期限設定で集中力を得る
③アドレナリン(興奮物質)
交感神経(「怒り」、「興奮」)
取得法)人前で話す緊張感から興奮を得る
④セロトニン(癒しの物質)
心の安定(「日光を浴びる」「運動」)
取得法)朝仕事、歩きながら考えるで癒しを得る
⑤メラトニン(睡眠物質)
回復物質
取得法)睡眠をしっかりとって、脳を休ませる
⑥アセチルコリン(記憶と学習)
副交感神経(夜の神経)
取得法)運動、昼寝で記憶力を得る
⑦エンドルフィン(脳内麻薬)
多幸感
取得法)やること明確化してフロー準備状態を作る
脳内物質が感情毎に分けられていることが分けられていることが勉強になった。ただ、名前が覚えにくい。。。
日々の習慣でコントロールできそうなのは、セロトニン(朝仕事)とメラトニン(十分な睡眠)だな。意識して習慣化してみよう。「あしたもワクワクしよ」